INTERVIEW 02

林 駿一
新規事業開発室 係長
2012年入社(新卒)
出身校の学部・学科・専攻:東京電機大学理工学部生命理工学系

一緒に仕事をしたときに
盛り上がれる方に
是非来ていただきたい。

学生時代、何をしていましたか。また、入社の経緯を教えて下さい。

元々は設計をしたいと思っていたわけではなく、発生物が好きだったので、大学は生命理工学系に入学しました。当時、大腸菌の培養などをしていたのですが、途中で専攻が別れるタイミングで機械系に進み、人口心臓のモーターを使う研究をしていました。その時初めて3D-CADを習得しました。

CADを使って設計をする中で、こうやって形ができていくんだなっていうのに興味が出て、何か設計ができる会社を探していたのがきっかけでした。

LIVNEXでの業務内容を教えてください。

企画と設計の架け橋みたいな業務に携わることが多いです。

企画を担当する方は実際にもの作りをしたことがない人が多いため、作る・実現させるという視点からアドバイスやサポートをしています。

近年では開発プロジェクトも増えてきたため、社内と外部の協力会社との調整役も担っています。社内のデザイナーや企画担当者と、社外の設計担当者の意見を繋げたり、検証をしてより良い方向性を共有することを行っています。

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ご自身の仕事で大変なことや嬉しい瞬間を教えて下さい。

大変なことは多々ありますが、大変だと思う暇があるなら解決案を探っていた方が生産的だなと思ってしまうタイプなので、あまり大変だと思わないです(笑)

嬉しい瞬間は、試作品ができた時、商品を実際の現地へ設置した時でしょうか。やはり形になった瞬間はとても感動します。初めて大型のロッカータイプという宅配ボックスを製品化した時には、チームのみんなで現地に行きました!モノ作りだけではく、現場を見ることはとても重要だと思います。

仕事をやっていく中で身に付いたスキルや、成長したことを教えて下さい。

とても考えるようになりました。ロジカルに物事を考え、思考を巡らせる。

近年では、デジタル系の新商品に携わる機会が増えたため、電気工事士2種を取得しました!

福利厚生のひとつで、必要な資格取得のための費用は会社が負担をしてくれるので、今回の資格取得の際にも活用しました。LIVNEXではスキル向上、資格取得も支援してくれます。

また、会社の研修制度を利用して、社外研修で製図の基礎知識を勉強したり、様々なサプライヤー様の工場へ出向いて製造工程を見学して、モノづくりに関する基本的な知識を身につけました。

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今後、どんな人に入社してほしいですか。

新卒の方であれば、仕事のやり方を自分自身で吸収できる方がいいと思います。もちろん新卒採用者に対しての研修もあるので安心してください。

中途採用の方であれば、即戦力として期待されているので、入社後すぐにお仕事でご一緒することになると思います。外部からの新たな視点が、既存のチームや自身にとっても良い方向に進むということをこれまでも経験したので、いろいろなご経験をされた方とご一緒できるのを楽しみにしています!

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